過去一のビーチ?バザルート島へ!
2月7日
朝6時に起きて準備!
もう早起きの習慣ができつつある!
晴天でなにより!!
本日はそこまで長くない約300kmの移動!
7時にTofo beachから出る大型バスに乗ってInhambaneへ!
欲を言えばもうちょい早く出発したいのだが、
この時間が一番早い大型バスの時間なので仕方ない!
Inhambaneについてバスを降りたら、同じような旅人っぽい人発見!話しかけて話してみたら、同じくVilankuloに向かうと言うことなので、一緒に行くことに!
さてVilankuloへ向かうにはまず、フェリーに乗ってMaxixiへ向かい、そこからMaputo→Vilanculo行きのバスに途中乗車するって流れになります!
そこで、Inhambaneのフェリー乗り場へ!Maxixi行きのチケットを買いに行きます!
チケットセンターみたいなとのろでチケット購入(15mts)そして橋を渡りチケットを渡した!
いざフェリーに乗って待っていたら、チケットを出せと、、
ん?さっき渡したやん!
何度言っても聞かないし、荷物の分も払えとしつこく言ってくる、、
なんやこいつと思ってたら、チケットが違うフェリーのものだったと判明!
同じ値段なのに今にも沈みそうなボロいフェリーのチケットを買ってたみたい、、、
えっ?あれ??乗るものやったの!?
って驚きが隠せないのだが、そんな船も出発してしまったので、仕方なくまた15mts払ってそのまま乗せてもらうことに!
船はそこそこ大きくて快適!
中ではおっさんが、様々な野菜に使える万能ピーラーの宣伝していました!
なんかテレビショッピングみてるような気分やった、、
日本でもこうゆうので買うのってホンマにテレフォンショッピングで電話するようなご年配の方なんやろうな〜
古いな〜っておもってましたが、
なぜかモザン人達が買ってたw
こうゆう生活が大変なのに、よくわからない買い物をする所もモザン人らしさやね〜
30分後反対岸について、その時今度は、荷物代も請求された!
10mts(8円ぐらい)
まあ、安いからええか、、、
荷物代を現地人は全く払ってなくて外国人にふっかけてきてるだけなんやよね〜
いつもいつもこうやってちょっとした事で揉めるけど、今日は他に2人いるし、腹減ったし諦めました!
さっそく次のバスを探しに!
聞いた話によると12時にマプトから来るMashbombom(大型バス)があるらしい!
まだ9時だったが待つことに!
しかし、待ってると暑すぎるし、だるいし、、遅れるのは当たり前なので、どうせくるの13時半とかやし、、
時間が惜しいので仕方なくシャパ(乗合バス)に乗ることに!
11時半に出ると言うから乗ったのに、結局満員になるまで出発せず、なんだかんだ12時45分、、、
これもモザンビーク、、ってか旅行してきたほぼほぼのアフリカの国だと常識なのですが、バスは時間通りに出発しません!
朝とりあえず、出発と言われてる時間か、ちょっと早めに行ってみてあとは人が集まるのを待つ形です!
ただ、これが割と駆け引きで、そんなすぐ集まらんやろって時間どおりに行ったとしても、もう集まったから先に出発したよって1日1本のバスを逃したりしてしまいます!
出発時刻前でも出発してしまうのです!
まあ、定員が集まれば運転手は利益できる、損しないもんね、、、
余裕を持って30分〜1時間前にはバス停でバスが来るのを待っているのがベスト!
さてそんな事できつきつで19人プラスでかい荷物たちが詰め込まれたシャパで出発しました!
この状態が3時間半近くはえぐいけど、時間もったいないし、仕方ないか、、
料金は人が280mtsで荷物込みで400mtsで交渉成立!
こちらも他の現地人は誰も払ってませんでした!
ちなみに大型バスは300mtsで荷物は知りません!
絶対デカイのがええやん、、
昨日のブログでも買いたけど、この国の意味がわからないところは快適なものの方が安いことがあること、、
フェリーボートも同じ値段で全然違うし、、
日本のハイエースを改造してもっとキツキツに乗れるようにしたやつに19人プラスありえんほどの荷物(扇風機とかも)を積んだまま4時間半、、、
割と長距離なんでこんな人数で勘弁してくれましたが、街中とかちょっとした距離だともっと乗ってきます!
山田の最高は28人
屋根にもしっかりフルーツとか詰んでます!
んでやっとついた、、
ビーチどこ??やばい水しか見えんのやけど、、
宿は今日から2泊ここ!
2泊で900mts(約1600円)
Wi-Fiは夕方5時から朝7時まで!朝食付き!!
オーナーはドイツ人の方でとにかくいい人!!
しばらく街をふらつきに行ってから、
宿の上のレストランでピザ食べて飲んで、ビリヤード久々にした(1回10mts)
ピザはこのボリュームで150mts(280円ぐらい)
ビールも60mts(100円ぐらい)で550mlあって、ローカルプライスやし、素晴らしい!
明日のツアーに備えて早めに寝た!
2月8日
7時に起きて準備を!
この宿にはテラス席みたいなベランダがついててそこからの眺めがすごくいい
実はここからビーチまで裏道で繋がってて、昨日はここを駆け下りてビーチに行ってた!
こんな割と危なめの道です!
45分に朝ごはんが用意されてて8時に出発の予定!
ただ、朝ごはんいつまで経ってもこない、、
8時15分にようやく用意ができたみたいで食べて、ツアーに参加!
ツアーはバッパーのオーナーの方の友人のところで4000mtsだったので即決で!
ちょっと高いけど、ここは絶対に行くと決めていて、このために飯ケチってきたんやしたまには仕方ない!
ボートには3組の夫婦とドイツ人二人そして自分の9名!
南ア人の友達(Tristan)は高いから自分は800mtsで釣りに行くとw
さっそく出発!だいたい45分ほどで到着!
最初はBazaruto islandについて1時間半ほど散策!
ここ最高に綺麗やし、ほんまに過去1番かもってぐらいテンションあがった!
登っていきます!
このあたりがお気に入り!!
なんか、男心をくすぐられるような雰囲気の場所!!
写真じゃあんまり伝わらないんやけど、海がめちゃめちゃ綺麗なんよ!ほんまにこれは見てみてほしい!!
この砂丘と綺麗な海のコラボが最高にいい!
バザルート島の人々はオリジナルの言葉を話して、ビランクーロの人たちはその言葉を一切理解できないらしい!
たった45分離れた島で交流があるはずなのに、全く違う言葉で通じないのは意外やった!なんだかんだ島の人はビランクーロの言葉も話すらしいけど!
こうゆうのでも情報の非対称性があるから、島の中でもビランクーロの言葉話せるやつは強いんやろうなあ、、、
Google翻訳と対応してる訳ないよいよな、、、
散策の後はシュノーケリング!
まじで水族館の水槽の中に飛び込んだ感じ!
魚めちゃおるし、綺麗やし、、、
写真は水中に対応してるものがないのでありません、、
ただ、クラゲがやばいほどおったのが残念なところやった!割とびびる!
島に戻ったら、昼食!
ビュッフェ形式で、鶏肉、魚、カニ、ご飯、豆、パイナップル等以外に豊富な種類で食べ放題!
ドリンクももらえた!
写真は撮るの忘れてた
島の人たちが漁から帰ってきたときに遭遇した!
なんかそれぞれの家族に分配してるような感じやった!
1時間ほど昼食をとったら、となりの島へ
そこでは自由時間が45分ほどあった!
綺麗な海でひたすら浮いてた!
ビランクーロへ戻る道ではマンタの群れと、イルカみた!!
マンタは写真撮り忘れた、、
イルカは2回会えたから撮っといた!
15時15分ごろにビランクーロに戻ってきた!
モザンビークの中でこのツアーはかなり高い方やと思うけど、個人的にはかなり楽しめたからよし!
なんせ、海には区間が決められててそれによって必要なライセンス、装備も変わってくるっぽい!
ただのボロい船なのに安くで島へ連れてっあげるよってやつに要注意!
捕まると罰金は500~600ドルらしいです(宿のオーナー情報)
宿に帰ったらTristanがイカとカラマリ釣ってきたって嬉しそうにしてた!
宿のスタッフが調理してくれるらしく、渡してお願いした!
俺らは上のレストランに行ってとりまビール!
んでビリヤードしてたらイカの調理完了して持ってきてくれたし、頼んでおいたピザも完成!
ピザはマルガリータで100mts(180円)
イカはもちろん無料!
夕食代が二人で100mtsでお腹いっぱい!
まじでこのバックパッカーはお勧めします!
オーナーがとにかく最高、Wi-Fi割と使える、シャワーお湯でるプラス水圧最強、スタッフいい人たち!
Complexo Alemanha って場所です!
意味ないかもやけど、オーナーの友達でツアーの会社と担当者の名前と電話番号!
Selfish Petros +258 84 843 1423
んで明日のバスをオーナーに聞いて、予約しに!何から何までお世話になりました!
運転手のとなりに2人予約できました!
バスはここからでます!
朝5時発Vilankulo- Inchope 約400kmで約6時間!
そこで知り合ったポルトガル人の人もInchopeまで一緒に行くことに!
んで我々は乗り換えて次のバスへ、、
これまでは道が整備されてたけど、ここからは飛び跳ねるらしい!わら
ここからモザンビーク2番目の大きさを誇る町Nampulaまで約1400km(約20時間半の予定)の長旅2日かけて行きますよ!!